3日目 フランス国境近くへ

３日目は　マドリッドを出て，国境近くの会議場に移動です．

さて，ここでも朝一発目から問題発生・・・・


フライトは７時15分，　空港で荷物あづける締切は6時45分です．
でも，前にも言ったようにこの国の始発はだいたい6時からです
空港まで電車で20分・・・・　　　これなんてむりげー・・・・・


ということで，・・・・・


期待に反して寝坊せずに始発に乗って6時20には空港につきましたが・・・・


空港が広い・・・・・　　そして搭乗手続きがセルフチェックインとか書いてあって
自分の券の発行とか荷物へタグ貼ったりとかせにゃならん状態・・・・

いそげいそげー


で，この時点でさらにトラブル，，，　エラー出て発券できません…状態＠＠
6時40分・・・・　　　荷物預けるとこには行列・・・・
ああ，オワタ；；　絶対間に合わん

で，案内カウンターに泣きつく・・・
「えーーん　券でないよ～～　もうあと5分しか時間なくて荷物つめないよ～うわーん」

そしたら，やさしいおばちゃんが速効手書きで航空券再発行してくれて，
荷物の行列も割り込ませてもらって
なんとかかんとか荷物間に合いました・・・・

このときほど英語が通じることに感謝したことはないですね・・・・　みなさんもしっかり英語勉強しましょう♪


まあ，そんなこんなでぎりぎりフライトには間に合って，フランス国境近くのサンセバスチャン空港までやってきました．
そこからバスに乗って，国境の町オンダリビアを通って目的地ドノスティアに向かいます．


オンダリビアはスペインというより，フランスの文化色が強い街なので
建物がフランスチックです






















確かにおフランス臭のする街ですねｗ

フランス行ったことないけどなんか違いが感じ取れます


























空もいい青さですね








バスに揺られること40分ほど・・・・最終目的地ドノスティアに到着です．






















この地方はバスク地方と言って，スペインでも独特の文化をもった州らしいです．
































バスク地方の民俗衣装らしいです・・・

こっ！これは自分の愛する村娘オシャレじゃないかｗｗｗｗｗ

ほ，ほしいいいいいいい

と思ったけど１００ユーロだったので挫折・・・・ＯＴＬ

まあ，買っても着せる彼女いないしｚｚｚ

かくなるうえは自分みずから・・・・・







スペインからの独立を目指して，1970年代には紛争がおこったらしく，町の古い建物のテラスなどをよくみると銃弾のあとのようなくぼみが見られます．
今も自治権を得たとはいえ独立を目指す過激派が活動してるらしく，ポリも普通に拳銃とごっつい警棒をもって歩きまわってました．


























とは言え，ドノスティアはリゾート地なので，町中を子供とかお年寄りばっかりが歩いててとても，民族紛争が起こってるようには見えませんでした


ち，ちなみにここの海岸　上半身すっぽんぽんのおねえちゃんがいっぱい焼いてました・・・

ありがとうございましたっ　　一生忘れません！！！

でも，気温19度でよくやりますね・・・・　　さむうう