帰ってきた9ソナ
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Dubei NOW again
I ll be back soon!!
スイス6日目
とまあ 長いようで短かったスイス出張でしたが
スイスから更新できるのは今日が最後かもしれません
明日は,朝からこっちのお偉いさんと最後のミーティングして終わりです
残りスイスであそべるのは
金曜午後,土曜丸一日,日曜朝のみとなりました
土曜日晴れたら山に行きたいけど天気は微妙ぽい・・・
雨だったらどうしてくれようか
ホテルでネットが使えないので,次更新するとしたら
日曜日の夜のドバイからか 月曜日の夜に帰国してからです
とりあえず,手持ちの観光手記ネタは尽きたので
スイスで撮った小ネタ写真を適当に載せます
肉料理のあるレストランにはまず置いてある
胡椒とチューブ式マスタード
マスタードは,マイルドからハードまで3~5段階準備してくれてるのが普通らしい
枯れたヒマワリ畑
観賞用じゃなくて油をとるために栽培してるそうな
服屋でみかけた やたら卑猥なジーンズの広告
卑猥すぎてどっちを見たらいいのやら
薬局の気色悪いネズミマスコット
日本のぞうさんのやつがかわいく見えるぜ
なぜかでかい駅の前に必ずあるメリーゴーランド
こっちって遊園地ないのかな・・・
バーゼルで見かけた怪しい鳥居
日本語でバーゼル人形の館博物館と書いてある
とまあ こんな感じでしたっ
小ネタと言えば
えっちい本を視察しとかないといけないと思うのだけど
財布がぎりぎりなので,余裕があれば土曜の夜に買いに行きます
さすがに自分には観光客丸出しの風貌で「このエロ本,クレカの一括払いで頼むわ」
みたいなイケメンな買い方はできないっ
あとは,アルプスで遭難したり飛行機が墜ちたりしなければ無事に帰れるはずです
スイス5日目
日記オタクぽいと言われたっw
まあ,開き直ってオタ全開でいきますよ
さてさて 13時前にチューリッヒに戻ってきたわけですが
ほぼノープランでした
このあと市内の博物館でもいくかな~ と思いつつ駅に到着
ふと向かいのホームを見るとTGVが止まっている
このTGV,電車をかじったことがある人ならだれもが憧れるおフランスのスーパー特急だ
発車時間を見たらあと7分で発車.据え膳食らわば なんとやらで,
迷わず券売機に駆け寄り切符を購入
次の到着駅のバーゼルまで往復62フラン・・・・ 高い
まあ,6千円でTGV乗せてもらえるなら喜んで払うさ
が,ひとつ落とし穴があった
TGVは,パリまで直通なので乗客がたくさんいて
予約しないと席に座れない・・・
発車7分前に予約もくそもなく 満車の車内へ・・・
中は,2等の客室でも新幹線のグリーンレベル
4列シートだしゆったりしている
が,席が空いてるはずもなく・・・
仕方ないのでドアの前の補助椅子に・・・・
無計画(`・ω・)ファッキン!!
バーゼルまで約1時間の旅
車内のアナウンスもドイツ語フランス語英語でやってた
車掌さんはガチで3ヶ国語しゃべってった こいつらすげえw
このTGV時速300キロ出るはずなんだけど
どう見ても150も出してない・・・
スイス国内では,本気で走ってないらしい
残念だっ
バーゼルは,ドイツとフランスの国境近くの町
徒歩圏内にドイツとフランスがある
・・・というのをTGVの中でお勉強
観光地も電車の中で調べた
無計画(`・ω・)ファッキン!!
まずは,駅から一番遠い
聖アルバン門へ・・・
おかしい観光地のはずなのに門に近づくにつれて人がどんどん減っている
誰もいない
道に人がいなくなり,代わりに猫が絡んできた
よおジャパニーズ,肉クレ!!肉!! ってたぶん言ってた
結局徒歩15分くらいで門に到着
なんかしょぼい門が立ってるだけで,超がっかりスポットだった
そりゃ猫くらいしか寄りつかないわ
近くに超古い感じの聖アルバン教会があった
中はさぞかし奥ゆかしいかとおもいきや中には入れないみたい
写真に写ってる巫女さん(おばあちゃん)に入れるのか聞いてみたら
この人も観光で来てるっていってた 巫女さんも教会めぐりするんだね・・・
教会から川沿いに出る.これもライン川 このあたりだと川幅もだいぶ広い
シャフハウゼンから200kmくらい離れてるのかな
この街チューリッヒより近代的で大きい気がする
街の大聖堂もチューリッヒのよりだいぶでかい
中もすごく広いです・・・・
あいかわらずステンドグラスはなんかきれい
このあと何か所か教会を回る
教会は無料で入れる上に,話のネタになるのでいいですな
プレディガー教会ってとこに入ったら,
コンサートの練習をしてたらしく 一瞬すごい気まずい空気が流れた
見学してもいいよ!的なアイコンタクトをしてきたけど
きまずくて,そのままドアを閉めて退散
こっちの写真はペーター教会のステンドグラス
見学者は自分一人だけだった
川の対岸に クララ教会もある
ハイジくんさんディスってんの???
って思ったけど 地図にはハイジ教会はなかった
このあたりで帰りの電車の時間がやばかったので急いで戻った
バーゼルは,街自体がすごく広くて 観光地間の距離も離れてる
歩くのすごいたいへん・・・ 普通の人は移動には路面電車つかわないとしんどいかも
結局2時間半で観光終了
4時半の電車にのって5時半ごろにチューリッヒ戻った
なんでそんなに急いでたかというと,飲み会が⑥時からあったからです・・・
これビールっす 1MASS 15フランとかいう単位で売られてる
写真だとあんまり大きさ伝わらないけど これ1リットルだそうです
グラスの重さもあって重くて片手で持ちあがらない(`・ω・)ファッキン!!
こっちの飲み会はすごい激しい.
ひたすら歌うわ,椅子の上に登って跳ねるわ
知らんお姉ちゃんと一緒に踊るわ
非常に激しい 自分は草食ならぬヒキオタ系男子なんですけど・・・・
結局2リットルでしんどくなった
現地のやつは,みんな3リットルのんでけろっとしてた
どんな肝臓と胃の容積してるんだ・・・
あとこっちの飲み会の恐ろしいのは,ビール飲んでる間は食べない
あいつら結局4時間近く まったく食べずに飲み続けてた
飲み会後にバーガーキングに行くって言ってたけど
自分はふらふらだったので,意識が飛ぶ前にホテルに・・・
無事に戻れてよかった・・・・
スイス4日目
一人きりで行動できる週末来たぜヒャッハー
スイスと言えば 山しかねえ!!!!
ハイジだ
最高にハイジィィィィィイイな気分だぜぇええ
と元気に目覚めたのもむなしく曇り
果てしなく雨の降りそうな曇り
二度寝が決定した
7時半にもっかい起きて お天気テレビ的な番組を見る
どうやら北部は午後から晴れるらしい
スイス北部に山ないじゃん・・・・ まあ仕方ない
ドイツとの国境の町シャフハウゼンに行くことにした
まず,電車の切符が必要だ
買い方がわからない・・・
自動券売機と格闘すること30分
手こずらせやがっって・・・
ためになるスイス国鉄SBBの自販機での切符の買い方
①wilkomen(welcome)と書かれたタッチパネルに触る
②英語表示に切り替える
③行き先を選ぶ 表示されていない場合は「その他」を押して自分で目的地タイピング
④経由地を入れる これが一番難関 一番上に表示されるのは最速ルート(最安ではない)
⑤片道か往復か選ぶ 往復割引はないけど 往復オヌヌメ(理由はのちほど)
⑥枚数を入れる ちなみに犬を連れて乗れるらしく 犬同伴なら1と1/2人を選ぶ 自転車も同伴可
⑦使用する日 今日 か その他の日 を選ぶ
⑧クレジットカード または 現金を 入れる 現金はコインと20フラン紙幣のみ使用可能
以上 正直,初見の観光客が買うにはレベルが高すぐる
英語普通に通じるし窓口で買った方が楽そうだw
スイスの電車は駅に改札口がない 切符を持ったらそのまま電車に乗れる
チューリッヒからシャフハウゼンはシュッツガルト行きのICかICE特急でいける
一時間に1本直通がでている 乗換覚悟なら1時間2本ある
電車で1時間ほどの旅
途中で切符の検札がくる
ちなみに検札の時に切符がないと問答無用で罰金80フラン
国境付近の街のせいかパスポートチェックが来た
ドイツ語で話しかけられて答えられなかった人はパスポート提示を求められるようだ
ドイツ語喋れるとパスポートチェックなし
駅に着いたらすぐに,折り返す各停電車に乗り,ひとつ前のノイハゼン駅まで戻る
実はスイス国鉄は途中下車は何回でもOKなので
往復切符を持っていたら,行ったりきたり自由にできる
なんで1駅戻ったかというと
街のはずれに,ライン滝という滝がある
ライン川はヨーロッパを流れる全長1300kmの長い川だ
その中で唯一のシャフハウゼンにのみ滝がある
滝といっても落差25mくらいの小さいものなのだけど 水量が多いので迫力がすごい
ノイハウゼンから徒歩20分くらいで滝に着いた
寒い信じられないくらい寒い 北部晴れといったやつ出てこい
寒すぎたので写真を数枚とって電車でまたシャフハウゼンに戻った
シャフハウゼンは,小さな町なのでそんなに見ることがない
騎士の家と呼ばれる 特徴的な建物の前を通って聖ヨハネ教会へ
プオルガンが半端なくでかい
この風景しってる・・・・
これあれだ ここで黒いガスが沸いてて
触るとオメガウエポンが出てくるとこだ.・・・FF8ネタなぅ
結局オメガウエポンはエンカウントせず・・・
きれいなステンドグラスをみて帰った
次に一本路地を挟んで大聖堂へ
撮影禁止だったので中の写真なす
FFぽい石板があったので撮影 墓ではないが誰かの功績をたたえてるぽい
ドイツ語はあんまりわからない
次に山の上に立つムノートという城へ
円形最強理論で円形の城にしたそうな
これFFで魔女イデアが出てきた城ぽいね
この街は中2病を誘発しそうだ
城の山腹にはブドウ畑がある
日本と違って縦に植えるみたい
そろそろワインのシーズンらしい
山の上からはライン川がすぐそばに見える
これで晴れてさえいればっ
ここで時間切れ
ガイドブックにあった主要なとこは全部回れた
結構いろいろ回ったけど
滝に行って帰るのに1時間半+街1時間くらいで全部回ってます
まあ,足は豆だらけだけどなっ
ゆっくり回る人で4時間くらいの街だろうか・・・
急いで12時の電車に乗って
12時50分にチューリッヒに着いた
スイス旅行3日目
来週の今頃の時間には,関空にいます.
とりあえず,週末の日記でも書こうと思います.
平日は基本働いてるので,ネタがない・・・・(`・ω・)ファッキン!!
土曜日・・・・
寒いし・・・ 相変わらず曇りと霧の日ばかり.
先週の日曜日以来太陽見ていない.
秋はスイス旅行のシーズンじゃないね
日の出がだいたい7時半ごろ
8時ごろに起きて,チューリッヒ市内の観光に出かける.
手始めに近所にあるチューリッヒの大聖堂の中に入った
看板があった 「NO PHOTO!!」
(`・ω・)ファッキン!!!
というわけで,中の写真はなしです
中はステンドグラスがあって,すごく薄暗い感じ
思ったほど広くなかった.
塔は,写真OKだたので,上った.
4フラン
こういう感じの(`・ω・)ファッキン狭い階段をひたすら上りまする
ひ,膝がヒデブッ・・・・ って言ってる
ガクガクします
頂上からは,チューリッヒ市内が一望できます.晴れてたらアルプスの山も見えるそうな
(`・ω・)ファッキン!!!曇り
頂上からは,他の教会がたくさん見えた
日本の神社と違って,森とかがなくていきなり建物がドンっと立ってるから目立つし迫力あるね
他にも教会めぐりしたんだけど,ほとんど撮影禁止であんまり載せれる写真がないので省略
午後は,地元の学生に車で,チューリッヒ近郊のルツェルンまでドライブ
近郊といっても高速で1時間くらいだからけっこう離れてるかも
こっちの高速は,制限速度120kmぶいぶい飛ばせます
ルツェルンの街並み・・・
スイス6番目の規模の都市らしい 人口14万人っていってたかな・・・
今の時期は,栗のシーズンらしく
「ハイジマロニー」という栗の露店が街のあちこちに出てる.
日本の祭りの露店とかで買える天津甘栗より 大きいです・・・ しかもあまくてウマイ
100g3フラン程度で買える
栗を食べつつ 観光名所のカぺル橋というのを渡る.
中世の防衛用の橋らしい. 木製で屋根が付いている 湖からやってくる敵を 橋から攻撃して倒したらしい
橋の中には,聖書にあるシーンを描いた絵がある. この橋10年くらい前に一度火災で焼失してるらしく
復元されたところには絵がかかっていない
橋渡ってすぐの所に教会がある.
フランシスコ教会とイエズス教会.
プロテスタントとカトリックの教会でお互いの仲が悪いらしい的なことをガイドしてくれた学生が言ってた
片方で結婚式をしていて中に入れず
イエズス教会の方は中に入れた上に写真撮影OKだった
派手きれいなぅ
そのあと山の上の城壁に上る 写真あるんだけど アップロードが糞遅いのでまたいずれ
つぎに,市街地と反対側にある.ライオン記念碑に移動
戦争で死んだスイス兵を弔うための慰霊碑らしい.
怪我をしたライオンが横になっている
この像かなりでかい. 像の前に池が作ってあるので近くまでいけないが
たぶん5,6mある
このあと,隣接する氷河公園に行く.
氷河で地形が形成されるまでを展示した博物館らしい
石ころが何万年も浸食をくりかえしてできた穴らしい
本物だそうだ.
ルツェルンの地層は,化石が異様に多く含まれているらしく
どこでも掘れば化石がでてくるそうな
昔,化石掘りあこがれたなw 結局,貝殻の化石しかみつからなかたけど・・・
一度福井県まで本気で堀に行こうかと思ったこともあった
ここの博物館,氷河のほかに 1890年代にスイスの万博で展示された鏡の迷宮というパビリオンを展示している.
こっ,これは合わせ鏡の間・・・・・
ぐるぐるまわって10分ほどで脱出
これはおもしろかった
あと,他に鏡を使った展示物がいろいろあった
脚が長く見える鏡だそうだw
体系ごまかせるし ナイスっ!!
公約通り中の人ポロリなぅ
顔は,なんか卑猥な表情で写ってたので自主規制
(`・ω・)ファッキン!!!
このほかに,太って見える鏡とか短足にみえる鏡とか
顔が,ひろがるやつかあった
ルツェルンなかなか おもしろかったけど
小さな街なので丸一日つぶすのは ちょっと厳しいかなw
滞在時間4時間ほどで,観光終わって帰路に着く
次は,バーゼルとシャフハウゼン旅行の日記を書くYO!!
(`・ω・)ファッキン
とりあえず1週間がんばってみます