帰ってきた9ソナ
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スイス4日目
一人きりで行動できる週末来たぜヒャッハー
スイスと言えば 山しかねえ!!!!
ハイジだ
最高にハイジィィィィィイイな気分だぜぇええ
と元気に目覚めたのもむなしく曇り
果てしなく雨の降りそうな曇り
二度寝が決定した
7時半にもっかい起きて お天気テレビ的な番組を見る
どうやら北部は午後から晴れるらしい
スイス北部に山ないじゃん・・・・ まあ仕方ない
ドイツとの国境の町シャフハウゼンに行くことにした
まず,電車の切符が必要だ
買い方がわからない・・・
自動券売機と格闘すること30分
手こずらせやがっって・・・
ためになるスイス国鉄SBBの自販機での切符の買い方
①wilkomen(welcome)と書かれたタッチパネルに触る
②英語表示に切り替える
③行き先を選ぶ 表示されていない場合は「その他」を押して自分で目的地タイピング
④経由地を入れる これが一番難関 一番上に表示されるのは最速ルート(最安ではない)
⑤片道か往復か選ぶ 往復割引はないけど 往復オヌヌメ(理由はのちほど)
⑥枚数を入れる ちなみに犬を連れて乗れるらしく 犬同伴なら1と1/2人を選ぶ 自転車も同伴可
⑦使用する日 今日 か その他の日 を選ぶ
⑧クレジットカード または 現金を 入れる 現金はコインと20フラン紙幣のみ使用可能
以上 正直,初見の観光客が買うにはレベルが高すぐる
英語普通に通じるし窓口で買った方が楽そうだw
スイスの電車は駅に改札口がない 切符を持ったらそのまま電車に乗れる
チューリッヒからシャフハウゼンはシュッツガルト行きのICかICE特急でいける
一時間に1本直通がでている 乗換覚悟なら1時間2本ある
電車で1時間ほどの旅
途中で切符の検札がくる
ちなみに検札の時に切符がないと問答無用で罰金80フラン
国境付近の街のせいかパスポートチェックが来た
ドイツ語で話しかけられて答えられなかった人はパスポート提示を求められるようだ
ドイツ語喋れるとパスポートチェックなし
駅に着いたらすぐに,折り返す各停電車に乗り,ひとつ前のノイハゼン駅まで戻る
実はスイス国鉄は途中下車は何回でもOKなので
往復切符を持っていたら,行ったりきたり自由にできる
なんで1駅戻ったかというと
街のはずれに,ライン滝という滝がある
ライン川はヨーロッパを流れる全長1300kmの長い川だ
その中で唯一のシャフハウゼンにのみ滝がある
滝といっても落差25mくらいの小さいものなのだけど 水量が多いので迫力がすごい
ノイハウゼンから徒歩20分くらいで滝に着いた
寒い信じられないくらい寒い 北部晴れといったやつ出てこい
寒すぎたので写真を数枚とって電車でまたシャフハウゼンに戻った
シャフハウゼンは,小さな町なのでそんなに見ることがない
騎士の家と呼ばれる 特徴的な建物の前を通って聖ヨハネ教会へ
プオルガンが半端なくでかい
この風景しってる・・・・
これあれだ ここで黒いガスが沸いてて
触るとオメガウエポンが出てくるとこだ.・・・FF8ネタなぅ
結局オメガウエポンはエンカウントせず・・・
きれいなステンドグラスをみて帰った
次に一本路地を挟んで大聖堂へ
撮影禁止だったので中の写真なす
FFぽい石板があったので撮影 墓ではないが誰かの功績をたたえてるぽい
ドイツ語はあんまりわからない
次に山の上に立つムノートという城へ
円形最強理論で円形の城にしたそうな
これFFで魔女イデアが出てきた城ぽいね
この街は中2病を誘発しそうだ
城の山腹にはブドウ畑がある
日本と違って縦に植えるみたい
そろそろワインのシーズンらしい
山の上からはライン川がすぐそばに見える
これで晴れてさえいればっ
ここで時間切れ
ガイドブックにあった主要なとこは全部回れた
結構いろいろ回ったけど
滝に行って帰るのに1時間半+街1時間くらいで全部回ってます
まあ,足は豆だらけだけどなっ
ゆっくり回る人で4時間くらいの街だろうか・・・
急いで12時の電車に乗って
12時50分にチューリッヒに着いた
とりあえず1週間がんばってみます